どんな人も、
幸せになるために
生まれてきた

悩みも迷いも、すべてに意味がある

岡本一志先生の待望の新刊
心が「スー」と晴れるほとけさまが伝えたかったこと
永遠に変わらない33の大切な話

毎日を懸命に生きていると、心にはさまざまな悩みが生まれてきます。

  • 自分に自信が持てない。
  • 大切な人と、心がすれ違うときがある。
  • 歳をとることが不安だ。
  • 言葉にできない寂しさを感じるときがある。
  • もっと自分の人生に満足したいと感じる……。

そんな悩みを、あのお釈迦さまも、私たちと同じように悩まれたと知ったら、驚かれるでしょうか。

お釈迦様がお生まれになったのは、今から2600年前のインドでした。
王族という極めて高い身分に生まれながら、お釈迦様は若くして、人生が苦悩に満ちたものであることにお気づきになりました。
そのため、自ら高い地位を捨てて、苦しみ悩む人々の中に飛び込んだのです。そして、35歳で悟りをひらかれ、

「どんな人も幸せになるために生まれてきた、幸せになれる命なのだ」
と説いていかれたのが、お釈迦さまです。

常に人々の心に寄り添い続けていかれたお釈迦様

お釈迦さまは決して、俗世間から離れて、庶民の生活に沿わない難しいことを説くようなことはされませんでした。
また、伝説上の人物のようにミラクルパワーで奇跡を起こして人々を救うようなこともされませんでした。
ひたすら人々の悩みの声に耳を傾け、自らの悟られた真理を伝え、その悩みを解きほぐし、
癒し、解決の道を示していかれました。
大きな苦悩の渦の中で苦しむ人もそのまま受け入れ、真正面から向き合うことで、その魂を救っていかれました。
だからこそ、その教えは私たちの心に深く寄り添ったものなのです。

人間が悩むことの本質は、長い時を経ても変わりません。

今を生きる私たちにも、さまざまな苦悩があります。

  • 雑な人間関係の中で、自分の気持ちが出せず、生きづらさを感じている人。
  • 繰り返される毎日に追われ、むなしさを我慢しながら生きている人。
  • 自分の気持ちや存在を周囲にわかってもらえず、孤独感に耐えている人。
  • 愛する人を失い、別れの悲しみの中にいる人。
  • 育った環境や能力の違いに不条理を感じつつも、懸命に頑張っている人もあれば、さまざまな挫折を味わって「自分なんて」と投げやりになってしまっている人もいるでしょう。

本書は、お釈迦さまと弟子や当時の人たちの多くのエピソードの中でも、とりわけ現代の私たちにも深く響くものを選び出し、そこからお釈迦様が私たちに伝えようとされたことををまとめたものです。

これまでとは全く違う本となります

これまでの本は、みなさんの様々な悩みに、仏教の教えから、岡本の言葉で答えるものでした。
しかし、今回は、直接、ブッダ(お釈迦様)に答えていただきます

エッ お釈迦様に直接答えていただくってどういうこと!

お釈迦様は、35歳で悟りをひらかれてから80歳でお亡くなりになるまでの45年間
様々な人々の苦しみに答えていかれました。その記録は膨大な数のお経となって伝わっています。
お釈迦様が人々の苦しみに直接答えていかれた数えきれないほどのお話から、
特に現代の私たちの心に響くお話を厳選し1冊にまとめました。

 

  • 当時の厳しい差別の中、苦しむ民衆へ、どのように自由の道を示されたのか?
  • 高い階級に生まれたことをうぬぼれているものに、どのようにその考え違いをわからせたのか?
  • 頑張りすぎて疲れてしまった弟子に対して説かれた正しい努力の在り方とはなにか?
  • かたくなに自分の殻に閉じこもっていた娘の心を開いて説かれた、だれからも慕われる道とは?
  • 説法第一とたたえられたプンナの七車のたとえとは何を意味するのか?
  • お釈迦様はどのようにたくさんのお弟子を育てていかれたのか?
  • わが子を剣の林に産み殺そうとした王舎城の悲劇はなぜ起きたのか?
  • なぜ従弟であるダイバダッタはお釈迦様を暗殺しようとしたのか?
  • 孤独の檻から抜け出すために、お釈迦様が教えられたこと
  • 愛とは何か?なぜ、愛することで苦しむのか?どうしたらその苦しみをなくせるのか?
  • 弟子のアーナンダに財宝を毒蛇だといわれた心はなにか?
  • インド最強の国の王が震え上がったお釈迦様のたとえ話とは?
  • お釈迦様が悟りをひらいて初めてなされた説法はどんな内容なのか?
  • 幼子を亡くした母親の悲しみにお釈迦様はどのように向き合ったのか?
  • その母親が悲しみの果てにさとった人生の真理とはなにか?
  • 純粋すぎたため999人を殺してしまった殺人鬼をどうして弟子にされたのか?
  • シッダルタ太子は、なぜ、ヤショダラ姫と結婚したのか?
  • 出家をあれほど反対した父王はなぜ、我が子を応援しようと思ったのか?
  • 泥田に咲く蓮の花は一体何を意味するのか?
  • お釈迦様の最後の遺言とは何か?
  • 当時の厳しい差別の中、苦しむ民衆へ、どのように自由の道を示されたのか?
  • 高い階級に生まれたことをうぬぼれているものに、どのようにその考え違いをわからせたのか?
  • 頑張りすぎて疲れてしまった弟子に対して説かれた正しい努力の在り方とはなにか?
  • かたくなに自分の殻に閉じこもっていた娘の心を開いて説かれた、だれからも慕われる道とは?
  • 説法第一とたたえられたプンナの七車のたとえとは何を意味するのか?
  • お釈迦様はどのようにたくさんのお弟子を育てていかれたのか?
  • わが子を剣の林に産み殺そうとした王舎城の悲劇はなぜ起きたのか?
  • なぜ従弟であるダイバダッタはお釈迦様を暗殺しようとしたのか?
  • 孤独の檻から抜け出すために、お釈迦様が教えられたこと
  • 愛とは何か?なぜ、愛することで苦しむのか?どうしたらその苦しみをなくせるのか?
  • 弟子のアーナンダに財宝を毒蛇だといわれた心はなにか?
  • インド最強の国の王が震え上がったお釈迦様のたとえ話とは?
  • お釈迦様が悟りをひらいて初めてなされた説法はどんな内容なのか?
  • 幼子を亡くした母親の悲しみにお釈迦様はどのように向き合ったのか?
  • その母親が悲しみの果てにさとった人生の真理とはなにか?
  • 純粋すぎたため999人を殺してしまった殺人鬼をどうして弟子にされたのか?
  • シッダルタ太子は、なぜ、ヤショダラ姫と結婚したのか?
  • 出家をあれほど反対した父王はなぜ、我が子を応援しようと思ったのか?
  • 泥田に咲く蓮の花は一体何を意味するのか?
  • お釈迦様の最後の遺言とは何か?

などなどたくさんのお釈迦様のお話は、当時の人々だけでなく、
現代の私たちの苦しみ悩みにもこたえきっています。

モニター様からたくさんの感想を頂いています

  • 30代女性

    十大弟子の話、一人ひとり個性があり、一人ひとりみんな違ってみんないい、という話は、とても心に残りました。 今の時代は、個性を大事にしますので、とてもいいお話だったと思います。

  • 40代男性

    お釈迦様が覚りを開くまでの修行について、今まで聞かせて頂くことはなかったです。 そのために、お釈迦様は特別な人だから、覚りを開いたんだろうと、思っていました。 神秘的な教え、というイメージが拭えなかったです。 自分の心、魔王と闘うという話は...

  • 20代男性

    お釈迦様が浄飯王(父)に仏法を伝えた話は、感動しました。

  • 30代女性

    仏教に興味があって、「入門書の決定版」といわれる本を買いました。でもそれでも私には難しくてギブアップでした。 この本は本当によくわかる!仏教ってすご~い 岡本先生が私たちをなんとか幸せにさせたいというお気持ちが伝わってきます。

  • 10代女性

    だったら自分には何ができるだろう、と考えてみたところ、この本には具体的なやり方がとても詳しく教えられていました。 書かれていることを1日に1つ実践しています。

  • 50代男性

    仏教の難しい教えを本当に本当にわかりやすく、お釈迦様が一人一人に、その人にわかりやすくたとえ話をして、教えていただいているように私にも、教えていただいているように読ませていただきました。

  • 10代男性

    悩みを抱えるのは怠惰や弱さのせいではなく一生懸命生きているからこそであり、しかもその悩み迷いは決して無駄ではないということが分かりました。生きる力が湧いてきました。有難うございます!

  • 40代男性

    仏さまの智慧と慈悲がいっぱいつまった本でした。そしてそれは、特別な人のためのものではなく、笑ったり、怒ったり、泣いたり、寂しくおもったりする、普通のわたしたちの目線で書かれてあるので、たくさんの共感が得られました。

  • 40代女性

    一つ一つのお話を、自分のものとして、何度も読み、自分自身をかけていかなければいけない大切な本です。多くの人が読んで、仏教につながり、絶対の幸福につながることを心から願います。こんな素晴らしい本に出合えたことを心から感謝します。

  • 40代男性

    これまでスマホで暇つぶしばかりしていましたが、朝、会社に行く前に電車の中で5分でもこの本を開くと1日の始まりが違います。心の栄養ドリンクかな。

心が「スーッ」と晴れる
ほとけさまが伝えたかったこと

これまで、「仏教を知るにはどんな本を読んだらいいですか」という質問をよく受けました。一般の方には仏教書は難解なものが多く、せっかく関心を持たれても、だれでも読んでわかる本がなく、心苦しい思いをしてきました。
しかし、自信をもって言えます。
「仏教を知りたい方は、まずこの本を読んでください!!」と。
傲慢と思われるかもしれませんが、書き上げた時にはっきりそう確信できました。
ぜひ、私の半生を込めた一冊をお受け取りください。

amazonで購入

★読者全員にプレゼント★
8月25日まで

今回、新刊の読者の方全員に、本には書ききれなかった
お釈迦様の悟りの内容を解説した動画を準備しました。

どんな簡単な内容でもいいですので、感想を送ってくださった方にはもれなく、特別動画をプレゼントします。
この動画を見ていただくと、人生の本質が分かります。
10分ほどの動画ですが、とても大事な真実が分かりやすく説かれていますのでぜひ受け取ってください。

    書籍感想メールフォーム