ほとけさまのお悩み相談室

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岡本一志先生の待望の新刊「ほとけさまが伝えたかったこと」
岡本一志先生の待望の新刊「ほとけさまが伝えたかったこと」

仕事がうまくいかずに途中であきらめそうになってしまいます。


Q. お悩み

仕事の目標が達成できません。
ただちに減給になったり処分されることはないですが、未達成が続いているのでこのままではまずいことになります。かなりあせっています。
しかし目標の数字が遠く、心が折れそうです。

A. お答え

うまくいかないという結果にも必ず原因がある

困難や、挫折は、どんな人にもあります。あきらめてはいけないと思っても、つらいことや苦しいことが重なると、元気も希望も失って投げ出してしまいたくなることもあります。

「あきらめる」という言葉は、「もう希望や見込みがないと思ってやめる。断念する」という意味で使われています。

しかし、「あきらめる」という言葉の、本来の意味を知ると、苦しい時でも、困難な時でも、元気と希望を持って頑張って乗り越えられるようになるのです。

「あきらめる」は、仏教の「諦観」(たいかん)からできた言葉です。

諦観」とは、「諦(あき)らかに観(み)る」という意味です。

お釈迦さまが、「あきらかに見なさい」と言われているのは、「因果の道理」をあきらかに見なさいということです。

因果の道理とは、

「どんな結果にも必ず、原因がある。原因なしに起きる結果は、万に1つ、億に1つも絶対にない。これがいつでもどこでも変わらない道理である」

という教えです。

まかぬタネは、絶対に生えませんし、まいたタネは必ず生えるのです。

お釈迦さまは、

「うまくいかないという結果にも必ず、原因があるのだから、その原因をまっすぐ見なさい」

と教えられています。

ただがむしゃらに、ぶつかっていったり、「頑張るんだ」「耐えるんだ」と叫んだりするだけでは、いたずらに疲れてしまい、傷ついてしまうこともあります。

ですから、うまくいかない時は、やみくもにとにかく走るのではなくて、立ち止まって心を落ち着けて、その原因を考えてみましょう。

一歩踏み出すことで世界は大きく変わっていきます

それが改善できるものなら、改善していけばいいのですし、自分にはどうしようもないことだと分かれば、別の方法を考えればいいのです。

ノートに書き出してみるのもいいでしょう。

チームで取り組んでいることなら、仲間と遠慮や気兼ねなしに、とことん話し合うのも大事です。

原因が分かれば、あとはそれを改善するだけなのですから、自分が何をすればいいかが明確になり、元気いっぱい、希望と自信を持って取り組むことができるようになるのです。

原因と結果の法則をあきらかにみて、あきらめずにタネをまいていきましょう。

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